こんにちは!転売のプロを育てる専門家のかげとらです。
商品が売れ残った時、再出品の方法に2種類あるって知っていますか?

商品が出品期間を過ぎても売れなかった。再出品はどうしよう…。

再出品の方法に2種類の方法があること、知ってる?
今回は商品を再出品する方法と、それぞれのメリットとデメリットを紹介します。
再出品する方法についての動画

記事で見たい方はこのまま読み進めてください!
売れ残った商品の判断の仕方
一例として1週間売れ残った商品の一覧を見てみます。
以下の画面では7つの商品が売れ残っています。
ここで注目するのは、「Watches」の数になります。

Watchesがいる場合には、関心のある商品であったにも関わらず、何らかの理由で買わなかったということです。
Wachesがいるかどうかで、再出品の方法を変えていきましょう。
再出品の方法の判断
Watchesがついている商品は、Relistで再出品をします。

Relistで再出品をすると、ウォッチを付けて関心のあるバイヤーに再出品された連絡がメールで再出品の通知が行きます。
ただしデメリットとして、検索順位は新規出品より悪くなるため、くりかえししていると、どんどん上位表示がされなくなってしまい、新規バイヤーの目に留まらなくなってしまいます。
Sell Simillarで出品すると新規出品の扱いとなるので、Watchesがない商品はSell Simillarで出品して上位表示させるといいでしょう。
ポイント
Relistで再出品すると関心のあるバイヤーに連絡が行きますが、検索順位は下がります。関心がなかった商品は上位表示させるためにSell Simillarで出品しましょう。また再出品する際には、少し値段を下げたり、タイトルを変更してみることも検討してください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
再出品の方法を変えることで、売れ残った商品を効果的にバイヤーに知らせることができます。
本格的に物販を行なっている方はぜひ試してみてください!